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みずがめ座 流星群 2013 方角と時間は? [時事]

 2013年5月5日から6日にかけて、みずがめ座η(エータ)流星群が極大に達するもよう。
 5月6日の午前10時頃が活動のピークとなるので、5日深夜から6日明け方にかけてが
見頃でしょう。

 みずがめ座η流星群は、ハレー彗星の通り道を地球が通過し、残されていた塵が大気に
飛び込み、上空100キロメートル辺りで発行して見える現象である。

 流星群の中心となるみずがめ座が昇ってくるのは、深夜2時ごろ。
 方角は東。空を広く捉えるとよし。しかし、残念ながら数はそれほど多くないもよう。
 当日は月が細く、空が暗い。さらには天候にも恵まれているので、なかなかの好条件では
ないでしょうか。



 2013年 5月以降の流星群

7月28日(日) みずがめ座δ南流星群

8月13日(火) ペルセウス座流星群が極大

8月18日(日) はくちょう座κ流星群が極大

10月21日(月) オリオン座流星群が極大

11月5日(火) おうし座南流星群が極大

11月12日(火) おうし座北流星群が極大

12月14日(土) ふたご座流星群が極大

12月22日(土) こぐま座流星群が極大


 ……等々。今回以降も流星群の観測タイミングは数多くあります。



 ゴールデンウィークも終わりに近づいた日の深夜。
 一人寂しく屋根の上、コーヒー片手に流星群……。

 ……そんなぼっちライフを私は満喫してます。
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